長い梅雨も、8月に入ってようやく明け、いよいよ夏本番ですね。でもここ数年の異常気象で、気温が非常に上昇することも。しっかり体調を整えて今年の夏を元気に乗り越えましょう。
(1)夏ばての原因は?
・エアコンの冷害 →極端な暖冷の差が自律神経に負担をかけます。
・高湿度の不快さ →自律神経に悪影響を与えます。
・冷たい食べ物や飲み物の取り過ぎ →体を冷やし、胃腸を弱めます。
※自律神経が正常に働かなくなると、内蔵機能が低下し食欲が減退します。さらに暑い夜の寝苦しさ(熟睡できない)が重なると、次第に体力が落ちて元気がなくなってしまいます。
(2)夏ばて解消法の例
@朝食をしっかりとる →胃腸にリズムを作る。
A暑さ対策をする →できるだけクーラーに頼らずに・・・
・冷蔵庫に冷たいおしぼりを用意しておく。
・エアコンをドライで使用、あるいは除湿機を使用する。
・昔ながらの、うちわや、扇風機で過ごしてみる(出来れば)。
・着る物を工夫する →見た目も大切です。爽やかな色を工夫しましょう。
・氷枕は意外に安眠できますので、ぜひお試しを。
B冷え対策をする。
・職場や電車の中では上着や膝掛けで防衛する。
・体を締め付ける下着や服を着ない。
・ぬるめのお風呂にゆっくりつかる。※半身浴ならさらによい
・風呂上りか寝る前に手足の指を揉みほぐして、血流を良くしておく。
C夏野菜を食べる。(旬のものは、カラダに良い)
・枝豆 :カルシウム、ビタミンC・A、熱を冷まし、余分な水分を排泄する
・トマト :ビタミンCを多く含み、血圧を下げ、胃もたれ改善、頭をすっきり
・キュウリ・ナス:水分90%以上、体内に生じた余分な熱を冷まし、調整する
・トウモロコシ :ビタミンB・E、リノール酸が多く、胃腸を丈夫にし、元気をつける
・スイカ :カリウムが多く、腎炎や膀胱炎、高血圧にも効果あり、利尿作用も高い。
D夏ばてに効果がある食物を食べる。
・鰻 :スタミナ増強、かぜ予防、冷え性・貧血の改善、成人病予防、かすみ目によい。
・梅干 :クエン酸パワー→体内の代謝を円滑に、疲労をためない脂肪もためない。
※鰻と梅干は食べあわせが悪い? →医学的根拠はない。
・唐辛子 香辛料には胃液を分泌、血流をよくする、食欲増進、消化を助ける。
※多量の摂り過ぎは胃腸の負担になるので注意
・しょうが 同上+体を温める効果が高い
・豚肉 ビタミンB1多量含有→エネルギー代謝を促進、疲労回復効果
E水分補給を上手にする。
・ミネラルウォーターやお茶で少しずつこまめに補給
・糖分の多い飲み物は控える
・胃腸が弱っているときは温かい飲み物を
※熱中症などの緊急時は冷たい物を飲む
Fサプリメントを上手に利用する
・消耗が激しいビタミンB群やビタミンC、ミネラル、アミノ酸などを効率よく摂取する。
今回は、夏ばて対策の事例を中心に紹介してみました。昔から人々が受け継いできた生活の智恵はとても大事な意味があるものですね。知識を身につけ、暴飲暴食、睡眠不足、冷えなどに気をつけつつ、自分にあった対策を、ぜひ試してみてください。
夏は本来、体温を上げ、血流を増やして、人間を活発にしてくれる季節です。日常生活をしっかりコントロールして、楽しい夏(休み)を過ごせますように。
癒しの場ハーモニーでは、リフレクソロジー(足裏マッサージ)、整体などを組合せて、”夏ばて解消”に最適な施術をします。
「今日はすごくだるい」と感じたら、ぜひお越し下さい。
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