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【説明】
変形性腰椎症とは、腰稚(ようつい)は5個の骨が上下に関節を作って連なっていますが、長年の労働や老化現象によって、この腰椎の椎間板や関節の軟骨に変形が起きてきます。人間の体は年をとると椎間板の水分が減り、クッションとしての弾力がなくなり、上下に連なっている椎骨の間が狭められ、本来のスムーズな動きができなくなってしまいます。そうすると外からストレスがかかるようになり、椎体縁の前方や後方に骨棘というトゲのようなものができてしまいます。このトゲによって神経の通る道が狭められたり圧迫されたりして腰の動きの障害や痛みが起こってきます。
これが変形性腰椎症と呼ばれるもので、男女を問わず、40歳代で4割、60歳代では7割の人に見られます。通常は腰のだるさやうずき、運動時の痛みがありますが、変形した骨のとげが神経に当たるようになると、下肢やおしりに激しい痛みを起こします。
【治療法】
まず激しい痛みのときは安静が一番です。 痛みが落ち着いたところで、血流を良くするための治療を行います。鍼灸治療で痛みをとり、血行を良くします。同時に患部を遠赤外線などでよく温めると効果的です。次には整体で歪んだり曲がったりしている部位を少しずつ矯正をしていきます。 変形性腰椎症は加齢により筋力が低下することも大きな要因ですから、整体や鍼灸治療だけでなく、腰痛体操(あお向けに寝て腰を床に押し付ける、おしりだけ持ち上げる、片方または両方の足を手で胸に抱えるなど)を日常的に行うことが大切です。
【最後に】
以上の【1】〜【5】のように腰痛には様々な原因があり、その原因によって治療法が異なります。痛みが強かったり、長く続くときには、自己診断したり自己流の治療はせずに、専門医にかかったり、癒しの場ハーモニーのスタッフに相談してください。
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