|

【説明】
実際には骨盤という骨は無く、一般的に骨盤と呼んでいるのは、仙骨という真ん中背骨の下にある三角形の骨と、腸骨と呼ばれる左右に広がる2枚の骨の、計3枚から成り立っています。
よく骨盤の歪みという言い方をしますが、実際は腸骨と仙骨の結合部である仙腸関節の歪み、によって腰痛が出ます。
骨盤は3つの骨、腸骨2枚・仙骨1枚で連結されるので骨盤連結部である仙腸関節と恥骨結合で、ゆがみやすいのです。
痛む場所としては@腰の左右どちらかが痛むことが多い。A腰よりも下部の仙骨の辺りが痛む。Bどちらかの股関節が痛む。C、@〜Bの複合型も多く診られます。
骨盤は背骨を支えているので、骨盤がゆがむと背骨も歪み(側彎)、背骨が歪むと頚椎(首の骨)も歪んできます。骨盤は内臓を保護する役目もあるので、骨盤の歪みから生理痛を引き起こしたり不妊症になるケースもあります。
また、骨盤には足の骨、大腿骨が入りますので骨盤の歪みが、O脚を引き起こすこともあります。
【治療法】
まず自分で出来る治療法。骨盤は、足を組む・横座り・ひじをついて寝る、などで少しずつゆがみますので、正しい姿勢を保つことが必要です。次にできることはストレッチや骨盤矯正体操などがありますが、痛みが出ているときに自己流のストレッチや体操を行うと逆効果になることもありますので、私たちに相談してからにしてください。
骨盤、仙骨異常による腰痛の治療は、コリをほぐす整体で筋肉をゆるめてから、仙骨と腸骨の歪みを矯正アジャストしていきます。
一回の矯正アジャストで痛みが消失、半減する方も多くいますが、長年の生活習慣や姿勢によって歪んだものですから、痛みが取れても再発防止のためにしばらくは定期的に整体をうけることが賢明です。
|

|
|