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【2】 〜眠れない夜に笑顔でさよなら〜

 なかなか寝つけない。眠りたいのに眠れない〜ベッドの中でもつい余計なことを考えて、不安に駆られ焦ってしまい、ますます眠れなくなってしまう。こんな夜が続くと心身ともにまいってしまいますね。不眠のパターンは、入眠障害、早朝覚醒、夢見などによる熟睡障害などがあります。原因はストレスによる精神的緊張の持続や、強度の肩コリなどが多いようです。ちなみにご近所の騒音があまりにひどい場合は引っ越すか耳栓の検討を・・・ では、不眠とさよならする方法を一緒に考えていきましょう。

(1)眠れない夜の対処法

 眠れないのはあなただけではありません。実に日本人の5人に一人が、不眠に悩んでいるという統計結果があります。あなたより悩んでいる人が沢山いるかも知れません。不眠で命を落とすことはありません。夜昼逆転の状況にひるまず、まずは受け入れましょう。それから、落ち着いて不眠の「呪縛」から自分を解き放いていきましょう。

●その一 寝られない時間を楽しむ
 
最近、人間の寿命を決めるといわれるDNA「テロメア」なるものが話題を呼んでいます。いずれにせよ、「起きていられる時間=自分の人生」と思えば、これほど貴重な時間はありません。「起きていられる時間」を喉から手が出るほど欲しい人がいかに沢山いることでしょうか。感謝して使いましょう。読書、音楽鑑賞、ブログを書く、絵を描く、観る。学ぶ。友と語る。何をしたいかは自分で決めてください。「苦痛」の時間をまずは「喜び」の時間に変えましょう。明日の体調が気になるかもしれませんが、明日より今、起きている(生きている)時間を少し楽しむだけ。あなたの心に余暇を与えてください。自身(心と体)は優先順位を知っています。心が喜びに満足すれば、体は自然に「眠り」につきます。

●その二 イライラ、不安を内から外へ
 
インターネットができるあなたは、「不眠に悩む」ブログを見てみてください。あなた以外にも多くの人が悩みを抱えています。本当にひどい人もいます。どうかそのブログにあなたの「不眠体験」を書き込んでみて下さい。イライラや不安は皆で分かち合いましょう。あなたよりも10倍ひどい不眠に悩む人にエールを送り、耳よりな不眠対処法を教えてあげてください。きっと共感のメールが返ってきますよ。

●その三 頭に上った古い血液を肝臓、腎臓に戻す
 
日中は全身の1/5程度の血液が脳に送られています。夜にはこの血を肝臓や腎臓に戻して、じっくりと浄化し、栄養を与えなければなりません。ところが、首と肩にひどいコリがあると、脳で使われた古い血液が容易に元に戻れずに、うっ血します。眠りをコントロールしている脳幹が古い血でパンパンでは寝られるはずがありません。この物理的な障害も取り除きましょう。

★足に血液を引く:竹踏みが効果的です。300回(約6分間)踏みましょう。(経穴:湧泉、公孫、失眠)。足裏がぽかぽか暖まったらOKです。また、足の内側の骨際をよく揉んで下さい。

★頚のコリを解す:後頭部の骨際を、中央から左右に耳の際まで5箇所、10往復、両親指で押します。(経穴名:あ門、天柱、風池、完骨、安眠)。頭の重だるさが取れて、目がスッキリしてきます。

★肩のコリを解す:頚根の背骨から肩の端まで、反対の手の中指で凝っている所を10回ずつ押します。(経穴名:大椎、肩中兪、肩井、肩?、巨骨)。仕上げにトントンとこぶしで叩きましょう。ツッパリ感が取れて、頚が回りやすくなります。


※参考: 睡眠薬について
お医者さんが処方する睡眠薬の多くは、安定剤系の睡眠導入剤といわれるもので、もともとは肩こりや不安、緊張を解消するための薬でしたが、眠気をもよおす作用があり、睡眠薬として使われているのです。これは処方どおり使えば安全ですが、脱力感、物忘れ、起床しても眠けが続くなどの副作用もあり、できれば飲みたくないものです。特にお酒とのむと大変な副作用が出るそうですので、気をつけましょう。


どうしてもお悩みの場合は、いつでも癒しの場ハーモニーにお越しください。


では、心地よい目覚めの朝を夢見て、おやすみなさい。





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